《クラシック》
●楽園~私を泣かせて下さい~(作曲
ヘンデル)
ヘンデルの書いた美しいアリアを、この世のものとは思えないような美しい緑と水に囲まれた楽園アレンジにしてみました。サラブライトマンを始め、たくさんのソプラノの方が歌っておられますね。いつかサラとも一緒に演奏したいな。
●剣の舞(舞踊組曲”ガイーヌ”より)(作曲
ハチャトゥリアン)
のこぎりの刃を”剣”に見立てて、強く勇ましく演奏してみました。どこか不思議な国のサーベルダンス。
●誰も寝てはならぬ~トゥーランドットより~(作曲
プッチーニ)
イナバウワーで広く知られるようになった名曲。思い描いたあの人と一緒になれる!という熱い気持ちで。
●夜の女王のアリア(作曲
モーツアルト)
ソプラノのこぎりで歌いきります。
●白鳥(作曲
サンサーンス)
大きいサイズののこぎり”テナーソウ”でしっとりと演奏します。気分はチェリスト。
●トロイメライ(作曲
シューマン)
子供の頃夢見たあこがれを表現した曲。本当に美しい旋律。
●別れの曲(作曲
ショパン)
ショパンのあの名曲。よくコンサートのオープニングで演奏していますが、いきなり皆さんとお別れしそうになってしまう・・・。
●チャルダーシュ(作曲
モンティ)
バイオリンのあの曲を弾いてみています。2004年のアメリカのこぎり大会で、この曲を演奏して優勝する事ができました。
●アベマリア(作曲
バッハ / グノー )何て美しい曲なんだ。
●G線上のアリア(作曲
バッハ)
●私のお父さん(プッチーニのオペラ『ジャンニスキッキ』より)
ポルタメント使いにはたまらないアリアで有名な曲。やり過ぎ注意なんですけどね。
●スカラムーシュ(作曲
ミヨー)
《映画音楽》
●エンターティナー(スコットジョップリンのラグタイムのナンバー)
スコットジョップリンのラグタイムのナンバー。ピアノとデュオで始めはトンマに、だんだん早くなって最後は?ン!?
●愛のテーマ(映画『ニューシネマパラダイス』より)
●悲しい歌(トリステソング)(チャップリンの短編映画『犬の生活』より)
映画の中で、チャップリンが恋をしてしまう場末のバーの女性歌手が歌っている曲。何と本当 に映画でものこぎりが音を担当。
●星に願いを(ディズニー映画『ピノキオ』より)
心の動きをここまでメロディーに込める事ができるなんて、本当に素晴らしいですよね。
本当に名曲。
●エターナリー(作曲
チャップリン)
《POPS・唱歌など》
●蘇州夜曲(服部良一作曲)
学生時代、ラジオから流れてきたこの曲。初めて聴いて、古き良き美しいアジアに魅了され、そして改めて日本が好きになりました。今の僕のスタイルの原点になった1曲です。
●きらきら星~Twinkle,
Twinkle, Little Star~
子供も大人もどこの国の人でも知ってる曲をやりたいなと思って。ちょっと面白い手法で1人で録音、ミックスしてみました。宇宙に遊ぶ星たちが見えますか?
●ロンドンデリーの歌
ダニーボーイとしてもよく知られるこの曲は、アイルランドに古くから伝わる美しい民謡。支配や飢餓など厳しい状況に置かれながらも、自国を愛し抜いたアイルランドの人たちの力強い優しさがいっぱい詰まった曲。アイルランドの曲には何故か強く引かれるのです。のこぎりで心を込めて歌います。
●大きな古時計(作曲
H.C.ワーク)
本当に子供のころから大好きな曲。繰り返し繰り返し聴いていました。
●見上げてごらん夜の星を(作曲
いずみたく)
昔から好きだったこの曲。最近、有山じゅんじさんや元憂歌団の木村さんとご一緒する機会があり、あらためて好きになり、のこぎり&歌で演ってみたら、グっと来てしまった。
●埴生の宿(作曲
ビショップ)
●ふるさと(作曲
岡野貞一)
●ガータナマーナ(アイルランドの曲)
アメリカ大会で世界トップののこぎり奏者デビッドワイズさんが演奏されていて、あまりにもいい曲で感動してしまった。アイルランドの曲
らしいんだけど、詳しく分からないんです。何かこの曲について知ってたら教えてください。
●君と旅立とう(作曲
サルトリ)
●イッツ・オンリー・ア・ペーパームーン(作曲
H・アーレン)
●芭蕉布(作曲
普久原 恒勇)
沖縄の曲の中でも大好きなナンバー。悲しいストーリーも、のこぎりで優しく歌うとこうなります。
ほか
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